2017.03.15
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーター1次試験勉強の方法
インテリアコーディネーター通信教育で、インテリアコーディネーター試験を初めて受験される受講生さんから、よく勉強方法についてご質問をいただきます。
「建築用語や覚えることがたくさんあるけど、効率よい勉強の仕方はあるの?」
インテリアコーディネーターの1次試験は、住宅などの建築の下地や材料を知って、自分で選んで発注することができる程度の知識を必要とします。
丸暗記だと時間がかかりますが、過去問題や頻繁に出題される問題を何度も繰り返し読む(解答解説も同時に読む)ことは比較的効率がよい勉強法です。
当スクールの通信教育の添削問題は出題比率が高いものをセレクトしています。
インテリアコーディネーター1次試験問題で「こんな用語、過去問などで聞いたことない」という用語は、あえてガッツリ調べなくてもOKです。
ほとんどの場合、聞いたことがあるキーワードが正解です。
それには、建築材料やお家を施工する手順を理解しながら勉強できると早いですね。
最初はちょっと時間がかかるかもしれませんが、そのうち、いろんなことに気づいてきて、勉強の効率が上がっていきます。